◆ おはなしサークル『にじいろのたね』 ◆


おはなしサークル『にじいろのたね』 団体紹介

 皆様こんにちは。読み聞かせのボランティア「おはなしサークル“にじいろのたね”」です。

 子ども達が本と触れ合う事により言葉を学び、そして感性や表現力(創造力)を豊かにすると言われています。 特にこの数年の間では、全国的に読書に対する関心度が高まっているように、嘉飯地区でも読み聞かせのボランティア団体が増えてきました。私達は子どもや高齢者に読み聞かせ(お話し会)をしていますが、他にもお話し会に関する講習会等を主催しています。読み聞かせの関係者の参加を多数いただき、そして“にじいろのたね”お話し会を見学に来られる団体もあり、私達の意識の向上となっております。
読み聞かせのボランティア団体が増えることで、読書活動を推進することが出来ると深く信じております。

 私達の活動内容は、絵本や紙芝居をはじめ、ペープサート、パネルシアター、エプロンシアター、ブラックシアター、ストーリーテリング、その他を使って、対象年齢や季節等を考慮し、会員を共にプログラムを作ります。
プログラム作成は、お話し会での一番のポイントであると考えています。それは子どもたちに読書の楽しさや素晴らしさを伝える者としてのプロローグであると思うから・・・。

 保育所、幼稚園、小中学校、児童センター、図書館、地域や施設でのお話し会の実施をこれからも継続できるよう、皆さんに喜んでいただけますように、会員一同、今後も熱心に努力を続けてまいります。 図書館や飯塚商店街、土曜夜市では、今後も夜空の下でのお話し会を実施いたしますので、見かけられました折には、お声をかけていただければ幸いです。

団体情報


【代表者】     山田 寄子