いいづか環境市民会議の愛称が こすみんず と決まりました

 

   

■地域と連携したポリ乳酸製レジ袋回収社会実験とポリ乳酸リサイクルの経済性の評価

 

いいづか環境市民会議

「レジ袋回収持参社会実験」

 

平成15年度企業・市民等連携環境配慮活動活性化モデル事業

(環境コミュニティー・ビジネスモデル事業)

 

 ポリ乳酸レジ袋

 

本事業のお問合せ

いいづか環境市民会議事務局

飯塚市役所環境整備課

tel 0948-22-5500 fax 0948-21-2066

e-mail k-seibi@city.iizuka.fukuoka.jp

社会実験ポスター

 


 

 事業の主旨・目的

 

遠賀川を掃除すると、レジ袋がたくさん目立ちます。

レジ袋はプラスチックでできているので、いつまでも残っています。

いいづか環境市民会議では買い物袋持参運動を推進し、レジ袋の数を減らすことをめざしましたが・・・。
     
万引きを疑われたり、いっぱい買って持参袋では足りなくなったり、いつも買い物袋をもっていなかったりで・・・。

そこで、ポリ乳酸やポリプチルコハク酸という環境にやさしいプラスチックでつくったレジ袋を持参することを考えました。
     
これらのプラスチックは万一環境にもれても、微生物の働きで、半年くらいで分解してしまいます。

しかも、植物が原料です。(ただし、つくり方が複雑で値段は高いです。)
     
これらのプラスチックは製品から簡単に新品に戻すこともできます。
   

 


 

 事業の実施体制・ビジネスモデル

 

 

収入 ・グリーンバッグの販売 ・グリーンバッグの回収サービス

 

PLA・PBS製グリーンバッグ

 

グリーンバッグによる買い物袋持参運動の推進をはかります。グリーンバッグは資源になり、その回収、再生、バッグの製作・販売をビジネスとします。

 

PLA:ポリ乳酸

PBS:ポリプチルコハク酸 

 

 


 

 事業の実績・成果(H15.9〜H16.2)

 

 

 

●グリーンバッグを20円で販売

3週間で740枚を販売

持参率は6%

H15.11.1〜24

 

調査に基づく反省点メモ

1.20円でのレジ袋販売は支持されているとは言えない。

2.レジ袋の持参は予想以上に実施されている。

3.周りが使っていないことが利用を躊躇させている。

→ 10%に普及することがポイント。6%という協力者割合は低くない。

4.レジ袋の回収にまで理解が至っていない。

5.システムを単純にする必要がある。

6.ポイント制のインセンティブは予想より効果がない。

7.店舗の評価はもう少しポジティブであった。

 

2月の第2回社会実験に向けて

1.レジ袋の回収を地域で実施する仕掛けが必要。地域コミュニティがしっかりしているところで実施を考える。愛宕団地での実施は?事前に町内会が愛宕地区の麻生会員等と懇談する必要あり。

 

 

 

●グリーンバッグを無料配布

  町内会を通じ持参運動を啓蒙

  持参率は24%以上に向上

H16.2.1〜29

  

 


 

 今後の課題

 

今回グリーンバッグの回収率が向上した理由は、環境アピールの他にバッグが丈夫で容易に持参できたことによると思います。今後については

 

1.グリーンバッグの特徴を活かした売れる買い物袋がつくれること

2.回収・資源化ルートを確立し、原料樹脂を廉価に流通させられること

3.消費者が容易に理解できる周知と進んで参加できるインセンティブ

 

が課題と考えています。

 


 

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