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見聞録・グアム編

7月5日〜10日までの6日間、グアム島へ行ってきました。

僕にとっては5回目のグアムということで、今回は自分が楽しむより一緒に行った3人に「グアムの素晴らしさを教えてあげたい」を最優先に考えた旅行となりました。

まず宿泊ホテルですが、過去のグアム旅行ではオハナベイビュー、アウトリガー、ニッコー、ウエスティンに宿泊しました。

どこのホテルも素晴らしかったのですが、今回はやはりグアム一番の繁華街タモンの中心という好立地に建ち、美しいタモン湾の眺望が見渡せ、ビーチタワー、オーシャンタワーの高層ツインタワーからなるグアムリーフホテルに決めました。

7月5日(水)<1日目>

10時55分福岡空後発コンチネンタルミクロネシア航空916便は、予定より5分早く離陸し、グアムへは予定通り15時30分に到着しました。(グアムと日本の時差は1時間ですので3時間半のフライトです)

グアム国際空港へは、サイパン、シンガポール、バリ島などに行ったときの乗り換えも含め10回近く利用していますが、やはり何度きてもワクワクして今回も新鮮でした。

同時多発テロなどの影響から警戒体制がとても厳重になっていて、グアムへの入国審査はとても厳しく、指紋をとられたり顔写真を撮られたりで並ぶこと約1時間、やっと入国審査が終りました。

空港から出るとすぐにJTBの現地係員が、ホテル行きの専用バスに案内してくれました。

そして、バスを見た他の3人は一言「大きなバスだなぁー、何人乗りだろう?」

でも僕はこう思いました。「驚くのはまだ先のこと、この50人乗りのバスにいったい何人乗ると思う?」でした・・

予想通り、バスに乗ったのは新婚旅行らしきカップルと僕ら4人で50人乗りの大型バスに6人のみ乗せてホテルまで送迎という何ともリッチ?いや、毎度の事ながら不経済的な移動手段でした。

空港からホテルまではバスで約15分、車内ではグアムに関する案内ビデオが流れて終る頃にはホテルに到着していました。

ホテルは、リーフホテルビーチタワー8階のオーシャンビューでベランダからお隣のアウトリガーホテルをはじめタモン地区の高級ホテルが一望でき、そしてお目当ての美しいタモン湾のサンセットを眺望することができました!


(ホテルのベランダからみたタモン湾)

(お向いのJPストアとプラザホテル)

      

ホテルに荷物を入れて真っ先に4人で話したのが今夜の食事、今日は水曜日ということで全員一致で『チャモロヴィレッジ』に行くことにしました。

チャモロヴィレッジは、地元の人たちが毎週水曜日のみ開催するナイトマーケットで屋台や民芸品などたくさんの露店で賑うイベントです。

早速、ホテルを飛び出すと案の定、ホテルの玄関で待機しているタクシードライバーに片言の日本語で「どちらまで行きますか?」、「チャモロヴィレッジ」までと応えると、「はぁーい30$でOKよ!」と言われたものの、グアムの交通手段は上手に旅行会社の発行するショッピングカードを利用すればタクシーにはまず乗らなくてもいいので、きっぱりと断りました。

今回の旅行はJTBに申し込んだため、『コンチャカード』が特典としてついており、島内の主要ショッピングセンターやホテル行きのほとんどのシャトルバスに滞在中無料で乗車することができます。(グアムへ行かれる方、大手旅行会社ではほとんどシャトルバス乗車券付のショッピングカードが付帯されてますので効率的に利用してください。また、このショッピングカードはDFSギャラリア内で一日1回スロットマシンゲームができ、かなりの高確率で豪華クーポン券が当たりますのでお勧めです!)

事前にシャトルバスの運行状況は調査済みで、ホテル前の道路がバスの停留所になっていたため待つこと10分、チャモロヴィレッジ行きのバスに乗ることが出来ました。

お洒落な赤色のトローリーバスに揺られること15分、チャモロヴィレッジに到着です。

バスから降りるとかなりの人出で賑っていて、美味しそうな臭いが一面に漂っていました。

一通り周って気づいたこと、アルコールが売ってない(>_<)

店の人に話を聞いてみると、チャモロヴィレッジ内ではアルコールの販売が禁止されているそうで、非常に残念なことですが掟に従い、屋台で食事をしました。

独自のタレで焼く、鳥や豚肉の串焼きは絶品でしかも安い♪4人でガツガツ食べまくり、お土産品のウインドウショッピングを楽しみ、無事に初日を終えました。


 (1本1$のバーベキュウ)

 (チャモロヴィレッジ
       :たくさんの民芸品)

        

7月6日(木)<2日目>

朝から少し雲に覆われていて、天気の方は期待できそうにないため、今日はショッピングに出掛けることにしました。

朝食はホテル前のマックで済ませることに決定、それぞれブレックファーストメニューを注文するも・・

バーガー系統は、周りがパンではなくホットケーキみたいで甘くて味がアンバランスで不味かった(>_<)

ライスメニューも???  朝マックは、お勧めではないようです。

朝食後、ホテルで一息ついてショッピングバスに乗車し、まずはグアムプレミアムアウトレットへ行きました。

ここは、アウトレット商品の宝庫で、ナイキ・アディダス・リーバイスなどの有名ブランドが30〜80%オフで購入することができ、しかも日本では手に入らないシロモノが多数揃えられているためショッピング魂に思わず火がつきます(^_^;)

店内には、その他珍しい外国製品のおもちゃ屋、ビタミンワールド、フードコートなどがあり、ゆっくり見れば半日近くショッピングを楽しむことができます!

そして次の目的地は、グアム最大のスーパー『Kマート』へ

青色のショッピングバスに乗車すれば、DFS→プレミアムアウトレット→Kマート→マイクロネシアモール→DFSを約30分間隔でクルクル回ってくれてますのでとても便利です。

Kマートは日本でいうと、大型のホームセンターで日用品から電化製品、衣類、おもちゃ、食料品、お土産に至るまで安価で幅広い品揃えのため地元の人達もよく利用しています。また、店内にはピザ屋さんなどのファーストフード店もあり、大人から子どもまでショッピングを満喫できます。

ビールやミネラルウォーターやジュースなども格安ですので、買いだめしてホテルの冷蔵庫に入れておけば滞在中の飲み物の心配をしなくて済みます。

そして、僕が毎回買って帰るのが『ベビーローション』と『バブルバス』の2点、ベビーローションは日本で買うよりも断然お徳です!何と、日本の値段で一番大きなサイズ(日本サイズの4倍くらい)が購入できます。

バブルバスは、泡風呂の元でKマートで200円くらいで購入でき、お風呂に入れてあげると子ども達は大喜び、そしてちょっとリッチな気分が味わえます(^o^)

Kマートで買い物を済ませ、次はグアム最大のショッピングモール『マイクロネシアモール』へ向いました。

(おしゃれな造りのショッピングバス)

(Kマート)



マイクロネシアモールは、全部のテナントをゆっくり見るには一日あっても回りきれない程大きなショッピングモールで、高級ブランド品をはじめ、映画館や小遊園地、レトロなゲームコーナーなどもあって日本の『イオン』のような感じです。

ショッピングの前に、2階中央にある大きなフードコートで昼食をすることにしました。

フードコート内は、KINGバーガーやSUBWAYなどのファーストフード店や、中華?韓国?料理店、ラーメン屋なども十数店あり、見て回ると何を食べたらいいのか迷ってしまうくらいの店舗数です。

結局4人が選んだのは、韓国料理の店でチャーハンと焼きそばはサービス、約15種類のおかずの中から好きなものを3品チョイスして6$程度で、味もボリュームも最高でした。

昼食後は、各自ショッピングのため自由行動、僕は一目散に2階にあるシューズ屋に行きました。

この店は、中々お洒落なデザインの靴が取り揃えられており、日本で買うよりかなり安くて良いものがあるため毎回楽しみにしてます!

今回は、自分用に1足、子ども達にチャンピョンのスニーカーをゲットし、他の店を一通り見回って、Tシャツなども買いました。

3時間程ショッピングを楽しんだ後、天候もやや回復したため、ホテルに戻ってプール、ホテル前のビーチでのんびりしました。

そして今夜の夕食は、『サンドキャッスル』のマジカルディナーショーに決定、スケートリンクを使った氷とマジックの大掛かりなショーと豪華な食事に大満足し、2日目が無事に終りました。

(サンドキャッスル外観)

(マジカルディナーショーでの豪華ディナー)



7月7日(金)<3日目>

今日は、『七夕』です。そして、入籍記念日でもあります。(関係ありませんが・・)

そろそろご飯が懐かしくなり、今朝はホテルの部屋で日本から持ってきた「おかゆ」を食べました。

お湯を入れるだけで出来上がるフリーズドライのもので、僕は海外旅行の時は必ず持参します。

少し疲れた胃には、本当にありがたい食事でしっかりカロリー補給も出来ますし、絶対お勧めです!

今日の予定は、レンタカーを借りて島内をのんびり一周まわることにしました。

ホテル内にジャパレンのデスクがあったので、話を聞いてみるとホテル宿泊者はエコノミークラスなら対人対物保険付24時間35$で借りることができるということで、即申込を済ませました。

結局、車両・盗難・免責ゼロなどすべての保険に加入すると65$近くになりましたが、「備えあれば患えなし」のことわざどおり保険には必ず加入したほうがいいでしょう。

レンタカーの車種は、トヨタカローラでもちろんグアムはアメリカなので左ハンドルでした。

グアムの交通ルールですが、日本とは逆の右側通行、赤信号でも車が来てなければ右折はOK、スクールバスが停車中は必ず両車線ともバスの手前で停止しなければならない、この3点が日本の交通ルールとの大きな違いで、あとグアムの道路には珊瑚が混ざっているらしく、雨が降ると路面が特に滑りやすいので注意しなければならないそうです。

そして、いよいよドライブに出発です。運転手は、他の3人は左ハンドルの運転経験がないため僕がすることになりました。

グアムは淡路島くらいの大きさのためゆっくり回っても3〜4時間あれば、回れるということでジャパレンでもらったドライブマップを片手にタモンを出発、1号線をアルパンビーチクラブやオーシャンジェットクラブなどマリンスポーツが盛んなタムニン地区を抜けハガニャ湾の美しい海を右手にマリンドライブを通り南部を目指しました!

米海軍基地のゲート(軍関係者以外立入禁止)を左折し2号線に乗り換えアガット湾へ、途中『マングローブ』を発見、車から降りて写真を撮っていると足元に赤色のチョロチョロしているものがたくさんいたので捕まえてみると小さなカニでした。

小さなカニですが、片方の爪だけが体より大きく色は真っ赤で今まで見たことのない特殊なカニの姿に感激♪

辺りには、天然のヤシの実も所々に落ちていて、地元の子ども達が拾い集めてました。

やはり、南部はまだまだジャングル地帯でたくさんの自然が残っているようで、また違ったグアムをみることができそうで、この先のドライブがとても楽しみになってきました\^o^/

アガットをぬけ、セラ湾に入るとマップに載っていた『セラ湾展望台』があったので立ち寄ってみましたが、景観はそこそこですが蚊多くて、少しでもじっとしてると蚊の大群に集中的に刺されてしまいすぐに退散しましたm(__)m

(片爪が異様に大きなカニ)  

(蚊の有名なセラ展望台)



次の目的地はウマタック、マゼラン上陸記念碑の前で記念撮影を済ませ、数百メートル進むとソレダッド砦があり、ここからの眺めは絶景、この砦はスペイン統治時代に交易船を海賊から守るために築かれた砦の跡ということで、丘の上には石造りの監視塔や大砲が残っていて、スペインの風情を持つウマタックの村や静かな海が眺められる絶好の場所でした。

賑やかなタモンやハガニャとはまた違った、時間が止まったようなのどかさを感じることができました。

ウマタックを過ぎ4号線を南下すると、坂の上から『ココス島』が見えてきました。さすがグアムでも随一の美しさを誇るココス島、珊瑚礁に囲まれた小さな島はメリゾ港から船で5分程度で行くことができマリンスポーツのメッカということですが、マリンスポーツの料金がかなり高いということで、マリンスポーツをされる方は、本島の方がお勧めです。

(余談ですが、マリンスポーツはサイパンの方が安価で内容も充実していました)


ソレダッド砦の大砲跡

(砦から見たウマタックの街並み)



ココス島を右目にメリゾ港を過ぎるとグアム最南端です。北上すると、右手に大きな岩が見えガイドを見ると『ベアー・ロック』、その名のとおり熊がどっしりと構えてる姿の岩にご対面、圧巻でした!

ベアー・ロックを通り過ぎるとすぐに、『イナラハン天然プール』に到着、ここは海に隣接している本物の天然プール、火山活動や波の浸食、戦時中の爆撃などで岩のくぼみがせき止められて作られた天然の海水プールということです。プールのすぐ隣の太平洋はとても波が高く荒波がどんどん打ち寄せてきているのですが、プールは岩に守られているためとても穏やかで海水も暖かでした。

また、小さな熱帯魚達もみることもできて、水深も浅いところから深いところまで様々で大人から子どもまで楽しめるスポットで、地元のカップルや子ども達も遊びに来てました。

(ベアーズロック
      :その名のとおりの熊岩)

 (イナラハン天然プール)




1時間程天然プールで遊んで、さすがに泳いだあとは、お腹が空いてきて昼食を食べるところを探しましたが、南部は田舎で中々みつかりません。そこでガソリンスタンドで昼食をとることにしました(^_-

ガソリンスタンドで昼食」って聞いて???と思われる方がいると思いますが、グアムを含めアメリカではガソリンスタンドの中にコンビニがあるのは普通で、南部の田舎のスタンドの中にもコンビニがありました!

冷房の効いた店内で、ホットドッグを食べることにしました。ホットドッグは、ソーセージとオニオンなどを自分で好きなだけチョイスして、ポンプ式の巨大なケチャップやマスタードを好みでつけて食べる方式で、ドリンク付で約2$でした。味の方は・・・これが絶品で、4人とも大満足♪

お菓子やブルーベリーパンも買って車内で食べながら北部へと向かいました。

(天然プールでシュノーケリング)

(スタンドで食べたホッドドッグは絶品!)

次の目的地、予定では『タロフォフォの滝』に行くことにしてましたが、入園料が一人20$ということで断念、さらに4号線を北上すると左にレオパレスリゾートが見えてきました。

さすがは、グアム総面積の1%を占めるという広大な敷地にはホテル、各種プールやゴルフ場を含め数々のスポーツ施設が完備されていて、プロ野球選手の自主トレにもよく利用されています。

4号線から10号線、そして空港裏の16号線を抜けるとタモンに近づいてきました。時計をみると午後2時半、恋人岬に行く予定でしたがやはり最後は北部にあるプライベートビーチへと行くことにしました。

そのビーチは、アメリカ海軍通信施設の横にあるリティディアン・ビーチ、3号線から小さな道を抜けるとゲートが見えてきました。標識を見ると午後4時にゲートが閉められるということが書かれていたため、急いでビーチへと車を走らせました。

リティディアン・ビーチに到着、すぐにビーチへ向うも波の高さが半端ではなく、しかも「遊泳禁止」の立て看板が(>_<)

透き通るほどの美しい海を横目に、「泳ぐのは無理かなぁ〜」っと、半ばあきらめムードで砂浜を歩いていると、「ここから遊泳禁止」の看板が・・・

なるほど!看板の反対側は波が和いでる。時間がないのですぐさま海に飛び込みシュノーケリング、口では言い表せないほどの魚の群れに色とりどりの珊瑚たち、まさに海中は竜宮城のようで本当に素晴らしいビーチでした\^o^/

(海中はまさに竜宮城) (ソーセージを出すと魚達が寄ってきます)

しかも、珊瑚を拾っている現地の女性を除いてはビーチは僕ら4人のみ、まさにプライベートビーチを堪能することが出来ました!

(車でしか行けないビーチなので、レンタカーを借りてビーチで過ごしたい方は必見です◎)

ビーチでは、あっという間に時間が過ぎ、ゲートが閉まる時間が近づいてきたため、バタバタ海から上がって半分体が濡れたまま、レンタカーに駆け込みホテルへ戻りました。

シャワーを浴びたあと、ホテルロードを散策しJTBの『コンチャラウンジ』へ明日のオプショナルツアーの予約を入れに行きました。

そして今日の夕食は、全米で有数の人気を誇るリブステーキの店『トニーローマ』へ行きました。

あらかじめ、コンチャラウンジで予約をしていたため、ホテルへ専用の送迎車が迎えにきてくれ、席も予約席を確保してくれていたのでスムーズにお店に入ることができまいした。

注文したのは、もちろん『リブステーキ』、お腹が空いてたのでフルサイズを注文!店員のおねえさんから「Your hungry?」と笑われました。味の方は、噂どおり最高の味わいでビールとの相性も抜群で本当に満足のいける食事でした♪

(トニーローマのリブステーキ)

月8日(土)<4日目>

朝目覚めて、ホテルの部屋の窓からガタガタと音が聞こえてくるので外を見るとm(__)m

空は真っ暗、しかも風が強くて・・ 今日は、オンワードビーチリゾートでマリンスポーツの予定、前日予約を入れていたため9時半に迎えのバスが来てしまうが、この天気ではとてもマリンスポーツどころではない(-_-#)

予約を入れたコンチャラウンジが開店すると同時に電話を入れ翌日に延期して欲しいとお願いすると、思ってた以上にあっさりOK!

悪天候で少し疲れ気味だったため、4人で話して午前中はホテルの部屋でゴロゴロすることにしました。

ゴロゴロしてても、お腹は空くもので朝食は近くのコンビニABCストアでおにぎりを購入、部屋に持ち帰り食べました。

マズイ」こんな、不味いおにぎりは初めてで、食べることは絶対にお勧め出来ません(>_<)

ご飯は固くボソボソで、冷ご飯をそのまま冷凍したみたいなおにぎりで、とてもそのままでは食べれずに日本から持ってきたカップラーメンのスープに浸けながら何とか食べ終えました。

ベッドに転がりながら、テレビを見たりガイドブックを読みながら午前中はゆっくりして、お昼になったので活動開始!

まず、DFSギャラリアに日課である一日1回のスロットマシンゲームをしに行きました。

前日に、アンダーウォーターワールドの無料入場券(1名分購入につき1名無料)をゲットしていたので、あと1枚ゲットできれば2人分の料金で4人入場できるということで、4人とも気合十分でスロットマシンゲームにチャレンジ!

結果、見事に無料入場券ゲット♪しかも、アンダーウォーターワールドの入館記念写真無料引換券も2枚ゲットし、ニコニコ顔でDFSをあとにしました。

※ DFSギャラリア館内左側にあるスロットマシンゲームは、ショッピングカード1枚につき1日1回、スロットマシンを回すことができます。かなりの確率で、アンダーウォーターワールド入場券、サンドキャッスルディナーショー招待券、サムチョイスレストラン食事券、DFS商品券などの豪華景品が当たります。とりあえず、滞在中は毎日DFSに買い物はしなくてもゲームだけでも行ってみる価値はあると思います(^o^)

アンダーウォーターワールドは、DFSギャラリアの道路を挟んですぐ前にある、世界一長いトンネル水族館で、たくさんの熱帯魚やサメ、マンタ、海がめ、龍の落し子などの珍しい海の生き物を見ることが出来ます。僕は今回で3回目の入館となりましたが、何度行っても楽しい所で、他の3人も大満足♪グアムに来たら是非訪れて欲しい場所のひとつです。また、『タッチプール』という魚を手で直接触れるコーナーなどもあり子ども達は大喜び、家族で訪れるには一番だと思います!


(アンダーウォーターワールドでは、珍しい魚から定番の魚までいっぱい)

 

 アンダーウォーターワールドを出たころ、少し雨が小ぶりになってきたのでチャンスとばかりにバスに乗り込み、昼食兼ショッピングのためマイクロネシアモールへと足を運びました。

充分にジョッピングを楽しみ、Kマート経由でホテルに戻ったころにはもう夕方になっていて、食事の時間が近づいてました。

今夜は、鉄板焼の有名な高級レストラン『ジョイナス』に行くことにしていました。

予約は、グアム内では最高の日本人の味方、『コンビニエンス大阪』の主人にお願いしており、大阪の主人が車でホテルまで迎えにきてくれるようになってます。

『コンビニエンス大阪』は、本当に良心的な店であるとともに、チョコレートなどのお土産品はグアム一安いうえに、電話1本でホテルまで迎えにきてくれます。あと、一切のマージンもとらずに、マリンスポーツ、ゴルフ場、安くて美味しい食事場所、乗馬等の案内をしてくれ、グアムのオアシス的な存在です。グアムに着いたら、まずは『コンビニエンス大阪』に行ってみると良いと思います。

コンビニエンス大阪hp→  http://www.guamosaka.jp/home/j_home.htm

午後6時、約束どおりホテル前に大阪の主人が迎えにきてくれました。ジョイナスレストランは、グアムサンズプラザ内にある、鉄板焼の専門店で目の前で一流シェフがステーキや魚介類を焼いて食べさせてくれます。味も絶品で、値段もそんなに高くはなく毎回行くたびに店内は満員のようです。

目の前のシェフの包丁捌きと燃え上がる炎に見惚れながら、素晴らしい食事を終えると大阪の主人が帰りも迎えにきてくれました。

(目の前でステーキを鉄板焼き)

(仕上げはやはり、FIRE)



ホテルに送ってもらう前に、コンビニエンス大阪で買い物をしましたが、いつもながら「安い」!

チョコやクッキー類のお土産は、他で買わないように他の3人にも言っていたため、店内でお土産を買い占めホテルへ戻りました。



7月9日(日)<5日目>

朝目覚めて、一番にベランダから外を見ました。昨日の天気がウソのように晴れ渡った青い空と海を見てニッコリ\^o^/

今日は、昨日悪天候のため延期してもらったオンワードビーチリゾートでのマリンスポーツ、そして明日の朝は早朝に帰国ということで実質はグアム最後の日なのです。

朝食をバタバタ、ホテル内で済ませ、強烈なグアムの紫外線から身を守るため、入念に日焼け止めを塗りました。

実は、最初にグアムに来たとき、グアムの紫外線をなめて日焼け止めを塗らずにあろうことか、『サンオイル』を塗ってしまい、体中大火傷で帰国後病院に行った苦い経験があるため、日焼け止めには予断を許さないようにしてます。日焼け止めはもちろんこちらに来て購入した『バナナボートサンブロック50』、日本のに比べてかなりかなり効果が強いようです!

9時半にホテルロビーにオンワードの送迎バスが到着、これまた大型バスに乗り込んだのは自分たち4人だけで貸切状態、10分程で到着しました。

オンワードビーチリゾートは、オンワードタワー・オンワードウイングの2つのツインタワーからなる本格リゾートホテルでホテルには流れるプール、各種スライダー、造波プール、インドアプール、ジャグジー、そして究極のスライダー『マンタ』などなど一日中遊べるウオーターパークを併設したホテルで宿泊者は無料でこれらの施設を滞在中自由に利用できるという家族旅行にはもってこいのリゾートホテルで各種マリンスポーツも楽しめるのも魅力です。

自分たちは、オンワードパックという1日会員のコースを選びました。このオンワードパックは、料金は一人85$(約1万円)ながら、ウオーターパークの一日入場券にジェットスキー、パラセーリング、シュノーケリング、カヤックやペダルボートなどのアクティブメニューを一日自由に楽しめるもので、一日中マリンスポーツとプールを満喫できます(^o^)


(これが噂の超スラーダー:マンタ) (流れるプールでの〜んびり)

     

オンワードビーチリゾート → http://www.onwardguam.com/index.html

到着後、すぐに水着に着替えてまずは、流れるプールに入り軽く泳いだり、備え付けの大きな浮き輪に体を浮かべリゾート気分を味わいました。30分程すると放送が流れ、ジェットスキーの時間になったのでホテル前のビーチへ行き、簡単な乗り方の説明を受けライフジャケットを着用後、海面を歩くこと100m、グアムの海は遠浅のところが多くちょうど干潮時だったこともありかなり歩かされました(-_-#)

日本では、当然小型船舶の免許がなければ乗れないジェットスキーも、グアムでは免許無しでも当然OK

約30分間、迫力満点に水上を走り回り4人とも大満足でした♪ジェットスキーを楽しんだあとはパラセーリング、専用車で約1キロほど離れたマリーナへ向うとすでにボートが準備されていて、かなりのスピードで沖合いへと出て行きました。パラセーリングはご存知の通り、パラシュートを背負ってボートを走らせ上空へと舞い上がるもので、ここは2人一組で空中散歩を楽しませてもらいました。上空から見る、海の色は青色というより紺色に近いほど濃いブルーでもう何度も経験しているものの今回も何とも言えない爽快な気分を味わうことができました!



(何度乗っても気分爽快のジェットスキー)

(上空からの景色は絶景!))


     

楽しい時間が過ぎるのは早いもので、パラセーリングを終えてプールに戻ったころには午後1時を過ぎていました。昼食は、プール内のファーストフード店でハンバーガーを食べました。値段をみると、ハンバーガーが1個6$、「高〜い」やはりこういうところでは仕方ないと思いつつ注文、しかし現物をみて納得、そのボリュームはマック3個分?さらに溢れんばかりのフライドポテトの量は、さすがアメリカンサイズ、味も本格的でとても美味しかったです\^o^/

食後は、それぞれスライダーで遊んだり、プールサイドで昼寝をしたりで夕方までのんびり過ごしました。帰りは、各ホテルへ1時間おきにシャトルバスが出ていて17時のバスでホテルへ戻りました。

そして、最後の晩餐は・・

当初の予定では、ボリューム満点で味も良く値段も手頃な『OUTBACKステーキハウス』で特大ステーキを食べに行く予定にしてましたが、肉・肉・肉の毎日に胃袋が疲れ気味だったので予定変更、コンビニエンス大阪に電話してベトナム料理を食べに行くことにしました。

またまた、大阪の主人がホテルに迎えに来てくれて、お店では揚げ春巻きや生春巻き、ベトナム焼きそばなどお勧め料理を注文してくれて、またまた大満足、素晴らしい最後の食事となりました!

コンビニエンス大阪で最後の買い物を済ませ、ホテルに戻ってすぐに帰りの荷造り、行きがけは半分しか入ってなかったスーツケースが帰りは満タン、車輪付の手提げ袋が必要なくらい荷物が増えてました(^_^;)

帰りの準備完了、明日の朝ホテルへはJTBのバスが早朝4時半に迎えにくるということで、グアムとの別れを惜しみつつ、ベランダからタモン湾とホテルロードの夜景を見ながら冷蔵庫にストックしてたビールを全部飲み干し眠りにつきましたzzz


7月10日(月)<6日目>

3時半起床、ザッとシャーワーを浴びて眠気を覚ましチェックアウトを済ませ、ホテルロビーで待つこと1分、お迎えのバスが到着、空港までグアムの街並みを遠目に15分足らずで空港へ到着、無事に帰国の戸につきました。

5度目のグアム旅行、今回もまたまたグアムは優しく迎えてくれ大満足、来年は家族でまた行こっと(^o^)


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